
生きること、働くこと
それぞれの背景には時代の流れと共に複雑さを増しています。
そして無機質なモノに囲まれ、ただひたすら消費することに違和感を感じるが刺激溢れる環境も捨てがたい人も多いと思います。
私たち百姓庵は人生を営む場、リアルライフではシンプルにそしてより本質的に物事を捉え創造する場であります。そこには毎日の刺激があり喜びがあります。
興味を持った方々がリアルライフな世界で実現したいことがあれば、
全力でサポートして参ります。
「百の糧」を共に作り、「百の生きるチカラ」をつないでいけるよう
現代の技術と融合させながら強い田舎を作っていきましょう。
匠人たち
百姓園の一つ一つにこだわりを持って取り組むメンバーその一部をご紹介

井上 悠然
取締役代表/塩匠
日々の暮らしの根底にある、衣食住。現 代社会ではどのように作られているのか、わかりにくくなってしまいました。だからこそ地を耕やし生命と直接触れ合うことの出来る田舎暮らしは生きて いることをリアルに実感できる場だと 思うのです。しかし田舎も過疎化が進み耕作放棄地が増える一方。以前よ り田舎が注目されているとはいえ、まだまだ人手も仕事も少なく感じます。 しかし見方を変えれば、豊かな農耕暮らしにとっては沢山の農地が借りら れるビッグチャンスの到来です。一次産業やこの自然を残すため、百姓庵 を2017年に法人化し、生きていくために必要な糧を生み出せる仲間を集 め、事業を起こしていく決心をしました。製塩業から始まり、農業、食品加 工業、カフェ、移動販売、レストラン、養豚…と、これまで展開して来ました。 今後もこの百匠園のように理想の園を目指していきたいと思っています。

北口 龍也
レストラン経営/農業
Q.匠人として誇れることは?
“生きるチカラ”ですね。自給自足(家なおしたり、畑やったり)はもちろん、ビ ジネスのチカラも。なんでもやっていいよ!!って環境だったので、野菜とひ たすら向き合ったり、料理が好きなので、その野菜を使って飲食店始めたり。 数字も好きなので、経営や商品開発、企画にデザインまで、誰かがやってる ことは絶対できると思って、1からモノ創りを楽しんでいると思います。「好 きこそ物の上手なれ」とはまさにその通りで、好きだからこだわって、こだわって、こだわってトライアンドエラーを繰り返しています。
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求人情報
百姓庵の思い描く未来に共感を持血、以下の中から一つでも当てはまる人を歓迎しています。
□アーティスト気質でクリエティブな人
□マニュアルより自分で実際に作ってみることを優先する人
□自分にストイックな人
□百姓園未来予想図を見て、やりたいことが五つ以上思い浮かぶ人
□暮らしながら志事(シゴト)する、遊ぶように志事する、を仲間と共にしたい人
以下のメールアドレスに簡単な自己紹介と志望動機と合わせてお問合せください
hyakusho_an@ybb.ne.jp
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